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<参加アーティスト>
浅山美由紀 新井厚子 上瀬留衣 川崎歩 木原真男 小泉光子 佐久間新 笹埜能史 杉本晋一 仲摩洋一 
野田万里子 伴戸千雅子 堀尾貞治 麻留也 南野馨 わにぶちみき クリストファー・フライマン 
 

浅山 美由紀 Miyuki ASAYAMA
そして、あらたに生まれる。〈誕生〉
●会場/梅屋敷 Umeyashiki
梅屋敷を、森の生命たちが、外界に出る前の場所としてとらえ、その生命たちと、生きる事について考えてみたいと思います。


■主な個展
2014 「重なり合う風景」LADZ ギャラリー(大阪)
2012 「境界線」夢玄(大阪)
2011 「ワイン コルク プロジェクト」コンテンポラリーアートギャラリーZone(箕面/大阪)
2009 「安息地 RED」コンテンポラリーアートギャラリーZone(箕面/大阪)
2005 「ハナレ プロジェクト」HANARE(兵庫)
1998 「germination」セルフ- ソウ アートギャラリー(大阪)

■主なグループ展
2014 「木津川アート」(木津川/京都)
2013 「箕面の森アートウォーク」(箕面/大阪)
2012 「茨木音楽祭 観賞の杜」アート展示・茨木神社(茨木/大阪)
2011 「箕面の森アートウォーク」(箕面/大阪)
2006 「包む」伊丹市立工芸センター(伊丹/兵庫)
1995 「神戸国際現代音楽祭 アート展示」(神戸/兵庫)

作家HP:http://blc-art.com/
 
     

新井 厚子 Atsuko ARAI
タキミチ弁当拾遺物語
●会場/修業の古場 Shigenokoba

お弁当を持って滝道へ遠足に行き、昼食を食べながら「忘れられないお弁当」について語り合い「タキミチ弁当拾遺物語」をつくり、写真やビデオ、テキストなどでプロセスを紹介します。

京都府生。バルセロナのマッサナ美術学校で彫刻と視覚メディアを使った空間芸術を学ぶ。バルセロナ、アンガールでのアーティスト・イン・レジデンスをふりだしに、欧米日本各地で滞在制作を多く行い、場所の特性や地域の習慣や文化から発想をえた作品を制作。住民参加型プロジェクトはここ数年の活動の中心になっている。

■主な展覧会
2011, 2013 箕面の森アートウォーク
2012 TPK Artistes residents  オスピタレッ美術館(バルセロナ)
2010-11 個展 ここが美術館 ギャラリーZone、サグラダファミリア市民センター(バルセロナ)
2007 個展 When in Finland do as Finns do!? HIAP Project Room ヘルシンキ(フィンランド)
2006 大地の芸術祭、越後妻有アート・トリエンナーレ、新潟
2004 個展Altrafulla en Altafulla タラゴナ近代美術館(スペイン)
2003 Vernacular Spilit 国際芸術センター青森
2002 個展Around the World in Madrid ギャラリー モリアルティ/バスク写真美術館
 
■主な芸術家奨学助成、アーティスト イン レジデンス(助成)
ボティン財団美術家奨学助成(スペイン)、アートオーマイ国際アートセンター(USA)、ユネスコ芸術奨学助成、国際芸術センター青森、野村国際文化助成、カタルーニャ州政府文化芸術助成 他
 
     

上瀬 留衣 kamiserui
カミセルイはすき焼きが好きか?
●会場/MINOH KAJIKASOU 2F 箕面かじかそう

私は1人でいるときも、常に誰か(=カミセルイ)と一緒にいるという感覚がある。今回は元旅館、MINOH KAJIKASOUの構造的特徴を基に、他者がいる空間の中での自己の意識について、作品を制作しました。

大阪芸術大学芸術学部芸術計画学科 卒業
私と私以外の物の関係について、平面(フォトコラージュ・ドローイング)、立体/ オブジェ、
自らの身体などを組み合わせたインスタレーションを制作している。

■個展
2014 in a home( GALLERY wks. /大阪)
2013 sweet home( 奈良・町家の芸術祭HANARART2013 もあ/奈良)
2012 提案( GALLERY wks. /大阪)

■グループ展他
2014 世界は勝手に進んでいる( 奈良・町家の芸術祭はならぁと2015 ぷらす/奈良)
    PRISM2014( Contemporary Art Gallery Zone /大阪)
    Japan Electroacoustic Music Concert( 国立国際美術館/大阪)
2013 ボーダーレスのゆくえ( なんばパークスアートプログラムvol.9/大阪)
    最新ゆとりスタイル( ギャラリー流流/大阪)
 
     

川崎 歩 Ayumu KAWASAKI
「つる家」さんと、私のガラス玉
●会場/つる家 Tsuruya
ああ、もの作りのアトリエ兼、食堂って素敵だなと思った『つる家』に感じた魅力。お店の展示物に私の制作物を少し加えさせていただくことで、その魅力の本質にできるだけ近づきたいと思う。

2001 身体表現・パフォーマンスを模索し始める
1998 京都精華大学美術学部造形学科版画専攻卒業

■主なパフォーマンス
2009 ~現在 『どうくつ』(立体ギャラリー射手座/京都、旧神戸市立生糸検査所/神戸、他)
2011 ~ 2012『ぶらウン之助』(dancebox /神戸、京都芸術センター/京都)
2008 ~ 2011『回廊、または80 年代のスピルバーグと私』(RAFT /東京、新港ピア/横浜、他)
2007 ~ 2008『ためいけ』(神戸アートビレッジセンター/神戸、森下スタジオ/東京、他)

■主な個展
2006 ラストシーンは渡し船に (大阪市立大学医学部付属病院内/大阪)
    川崎歩 作品集 (映像スタジオ1928 /京都)
2000 reminis-cences (藤の間ギャラリー/東京)

■主なグループ展
2006 エイブル・アートリンク 2006(大阪国際交流センター/大阪)
2004 グーニーズ(同時代ギャラリー/京都)
2003 せんだいアートアニュアル 2003(せんだいメディアテーク/仙台)
 
     

木原 真男 Masao KIHARA
ことば拾い
●会場/西江寺境内 Saikoji Temple

白い紙に「そら」と書くとたちまち青く広々とした空間が脳裏に浮かぶ。ことばはイメージを喚起する力を持っている。石ころに結晶し、西江寺の境内の様々な場所に出現する「ことば拾い」を楽しんでください。

1951 年生まれ

■個展
2010 コンテンポラリーアートギャラリーZone(箕面/大阪)
2000・2002・2004・2006・2008 グストハウス(Gusto House)(神戸)
1999 シティギャラリー(City)(大阪)
1992・1994・1996・1998 番画廊(大阪)
1990 年より作品発表
など

■グループ展
2012 言葉と物(les mots et les choses)
2000 かくされた眼差し 谷口新 木原真男 展
1996 ~ 1998 CONSTELLATION 展(おがわまさこ 入江陽子 木原真男)
など
 
     

小泉 光子 Mitsuko KOIZUMI
心のポケット
●会場/箕面滝道ふれあい広場 Fureai square on Takimichi
心の拠り所・・・のなさ。
宣伝のために使われるのぼりに「心のポケット」をつけました。寒い時ポケットに手を入れるように、心をそっとポケットで休ませてあげませんか?

1960 東京生まれ
1980 大阪音楽大学短期大学部ピアノ科卒業
1983 吉原治良賞コンクール入選
1991 芦屋市展 芦屋市美術協会賞
1984 ~ 2012 個展57 回(大阪、兵庫、東京)、国際交流展(ハワイ、ソウル、パリ、ブラジル)、
    グループ展(大阪、兵庫、京都、奈良、東京、神奈川、仙台、福井、福島、三重)

■近年の展覧会
2013 ~ 2015 徳本教室作品展(KEIDAI Gallery /大阪)
2014 個展「人生の二面性」(Street Gallery /兵庫)
    個展「気モチマーケット」(コンテンポラリーアートギャラリーZone /大阪)
    個展「色言葉にほひがたりvol.16」(天野画廊/大阪)
    美の競演pert1(ギャラリー菊/大阪)
    Zone テーマ展「不純美術」(コンテンポラリーアートギャラリーZone /大阪)
2013 個展(アトリエ2001 /兵庫)
    個展「色言葉にほひがたりvol.15」(天野画廊/大阪)
    Calendar for 2014(アートスペース 虹/京都)
    2010,11,13 滝道まるごと美術館、箕面の森アートウォーク(橋本亭、箕面公園昆虫館)
 
     

白い光
佐久間 新 Shin SAKUMA
●会場/箕面滝周辺、西江寺、生駒山、大阪府内各所 
Minoh Waterfall - Saikoji Temple - Mt.Ikoma - around Osaka


役行者が白い光に導かれて箕面の滝へ来たという話と、堂島の米相場を旗振り通信で全国に伝える際に箕面の山も中継地点になったという話にヒントに自分のいる場所、向かう場所、まわりに潜むメッセージやシグナルを、からだで感じてみる。

1993 大阪大学文学部美学科 中途退学
1995 ~1998 インドネシア国立芸術大学ジョグジャカルタ校表現芸術学部舞踊学科(インドネシア政府給費留学生)

■主な公演と振付作品
「こども熱帯音楽祭」(2012)音楽監督:佐久間新、野村誠、小島剛、大友良英 大阪市立大学田中記念館、大阪
「うまれる」(2011)音楽監督:Jerry Gordon 舞踊監督;佐久間新 芦屋市美術博物館、兵庫
「Sanzui」(2009)作曲:佐久間新 振付:佐久間新 大阪市立中央公会堂、大阪 
「For Gender」(2008)作曲:David Kotlowy 振付:佐久間新 スペース天、大阪
「愛の賛歌」(2007)作曲:三輪眞弘 振付:佐久間新 ザ・フェニックスホール、大阪
「ケ・ザ・フォ」(2007)作曲:鈴木昭男 振付:佐久間新 ザ・フェニックスホール、大阪
「さあトーマス」(2005~2006)音楽監督:野村誠 舞踊監督:佐久間新 築港赤レンガ倉庫、大阪
「桃太郎 ガムランシアター」(2001~2005)作曲:野村誠 振付:佐久間新 ザ・フェニックスホール等、大阪

■主な海外公演など
ソロエスニック音楽祭( 2009)ワークショップ、コンサート、フォーラム(インドネシア)招聘:ソロエスニック音楽祭 
I-Picnic コンサートin ヨーロッパ( 2009()ハンガリー、オーストリア)助成:国際交流基金
マルガサリコンサートin インドネシア( 2008) 助成:国際交流基金
I-Picnic コンサートin ヨーロッパ( 2007)招聘:エジンバラ大学(イギリス)、Klangraum Krems Minoritenkirche(オーストリア)
I-Picnic コンサートin インドネシア( 2005)助成:Arts Network Asia
 
     

笹埜 能史 Yoshifumi SASANO
momi10 museum(もみじの天ぷら博物館)
●会場/橋本亭1階ギャラリー Hashimototei 1F gallery
私の視点は「観光」という人々の営みにも向かいます。点在する土産物店や「もみじの天ぷら」がここでの(もう一つの)物語だと考え、虚実入り交じったもみじの天ぷらにまつわる仮想博物館を現出させます。

1954 兵庫県生まれ
大阪教育大学美術科卒業

■個展
2015 reection 2(gallery 手風琴/兵庫)
2013 あすもおかしいか(gallery H.O.T /大阪)
2011 reection(gallery H.O.T /大阪)
2009 commuter ring(gallery H.O.T /大阪)
2008 voulting horse(Contemporary Art Gallery Zone /大阪)

■グループ展等
2014 Zone テーマ展(Contemporary Art Gallery Zone /大阪)’13 ’12
    宝塚アートてん・てん(宝塚文化創造館)’13 ’12
2013 gallerism アートクルージング(京阪シティモール/大阪)’05
2012 ZINE book gallery (宝塚メディア図書館)
2010 瀧道まるごと美術館(橋本亭/箕面)’09
2008 P&E(art court gallery)
 
     

杉本 晋一 Shinichi SUGIMOTO
十八歳の僕から-気韻生動-
●会場/西江寺聖天閣 Saikoji Temple Shoten-kaku

修験者の森、日本最初の大聖歓喜天の鋭い視線を浴びながら、西江寺聖天閣において現在の作品と40 年前
の作品が出会う。気韻生動、生々流転、エロスとタナトス、時を越えて息づき共鳴することが出来るかの試みと検証。

2015 The Chee Chee Art Project (SanDiego,CA U.S.A)
    観○光ART EXPO  高台寺・本願寺枳殻邸(京都)建長寺(鎌倉)
2014 尼崎アートフェスティバル2012 : 尼崎総合文化センター{’11’12}
    観○光ART EXPO  泉涌寺(京都)建長寺(鎌倉)
2013 現代美術─茨木2013(特集作家): 茨木市立生涯学習センター{’12}
    思索の森 in Minoh no Mori Artwalk : 橋本亭(箕面/大阪)
    CITY OF GRAVITY - KIIN SEIDO - WHITE BOX CONTEMPORARY( SanDiego,CA,U.S.A)
2010「作家の提案シリーズVol.1 重力都市━杉本晋一展━」あさご芸術の森美術館(兵庫)
2008 京都美術ビエンナーレ《産経新聞社賞》: 京都文化博物館
2007 架空通信 百花繚乱展  : 兵庫県立美術館 {’08’09’10’}
    熊谷守一大賞展 《 佳作賞》: アートピア付知交芸プラザ(岐阜)
2006 あさご芸術の森大賞展 《準大賞》あさご芸術の森美術館(兵庫) {’08’10}
1981 架空通信テント美術館展:(夙川公園) {’82}
1978 個展・ギャラリー16(京都) {’81’82’85’88’90’04’06’13}
1977 個展・信濃橋画廊(大阪)
1975 京都アンデパンダン展:(京都市立美術館) {’79’80’81’91}
その他 多数
 
     

仲摩 洋一 Youichi NAKAMA
水音,サラスヴァティー ,滝道
●会場/滝前ギャラリー 
 The gallery in front of waterfall


水の神格である弁財天の持つ「琵琶」をモチーフに文様による絵画空間を展開し、箕面の滝の正面に設置。
滝にまつわる背景・歴史・神話などのストーリーについて想像を膨らませたり、深く考えるきっかけになればと考える。

略歴
1977 京都府生まれ
2002 京都市立芸術大学美術学部油画専攻卒業

■主な個展
2014 個展 –resonance–( Gallery Den mym ギャラリーデン南山城村/京都)
2013 個展 –inside the forest–(コンテンポラリーアートギャラリーZone /大阪)
2012 個展(O ギャラリーeyes /大阪)
2011 個展 –水鏡–(画廊 編 ぎゃらり かのこ/大阪)
2010 個展(ギャラリー枝香庵/東京)
    個展(2kw gallery /大阪)

■主なグループ展
2015 Visual Sensation vol.6(仲摩洋一、中道由貴子、中屋敷智生、松井沙都子、 松本侑也、
    宮崎雄樹/Gallery Den mym ギャラリーデン南山城村/京都)
2014 田中加織・仲摩洋一・橋本修一3 人展(Nature Explored: Interpretations of Japanese
    Landscapes Japanese Friendship Garden /サンディエゴ・バルボアパーク)
作家HP:http://youichinakama.jimdo.com/
 
     

野田 万里子 Mariko NODA
息づかいを感じる
●会場/琴の家 Kotonoya

ここが野口英世ゆかりの建物であることを多くの人は知らない。普段は当たり前に享受している自然、その多くの発見ができるこの地で、偉人のみせた母への家族愛を当時に思いを馳せ、今一度訪れる方自身に重ね合わせて、感じていってほしい。

1985 佐賀県生まれ  2009 京都市立芸術大学油画専攻卒業

■個展
2014 Mariko Noda solo exhibition( ギャラリーシルクロ / 佐賀)
2013 HOPE( TEZUKAYAMA GALLERY / 大阪)
2010 Fixation( TEZUKAYAMA GALLERY / 大阪)

■グループ展&アートフェア
2015 箕面の森アートウォーク 2015( 箕面公園及び周辺施設 / 大阪)
2014 奈良・町家の芸術祭はならぁと ぷらす( 元星野美容室 / 大和郡山会場 / 奈良)
    PRISM2014( コンテンポラリーアートギャラリーZone / 大阪)
    宙の土 土の宙-そらのつち つちのそら(- 奈良県立万葉文化館 / アーティストインレジデンス / 奈良)
2013 Young Art Taipei (Sheraton Grande Taipei Hotel/ 台北)
2012 「記憶」をゆり動かす「いろ」 / 奈良・町家の芸術祭 HANARART( 旧川本邸 / 大和郡山 / 奈良)
    アートフェア東京2012( 東京国際フォーラム / 東京)、他多数
 
     

伴戸 千雅子 Chikako BANDO
(大歳 芽里、ジェリー・ゴードン)
そこにはどんな音がありますか?
●会場/琴の家の庭 Garden of the Kotonoya

それぞれが「いい音がする」と感じるもの、あるいはそこでしか味わえない「匂い」や「手触り」を見つけて、シェアリングするワークショップをおこなう。
人それぞれが持つ感覚・視点をシェアすることで、風景の多様な側面を感じる試み。

■舞台活動歴
2015.3 「聞こえない音」(「みんなのためのからだ学」WS 発表公演)@茨木/大阪
2014.12「 invisible things」@京都
2014.7 「女言(おんなごと)」(音楽家との共同創作)@京都
2014.5 「アジアのおんな」@京都
2014.4 「贋作あたま山」(「みんなのためのからだ学」WS 発表公演)@高槻/大阪
2013.7 「マイナス」箕面の森アートウォーク参加作品@大阪
2013.6 「no face」(Butoh?Night)@大阪
2013.4 「クモノイト」(音楽家とのコラボ作品)@京都
2013.3 「ヒフノアイダ」(nm2・アトリエtatta オープンアトリエ「天満ル・ラ・レ」)@大阪
2013.1 「月の踊り」(イベント「永久運動vol.2」)@京都
2012.12 「鱗粉」(映像× 音楽×ダンスのコラボ作品)@京都
2012.9 「pencarian」(バリと日本のダンスコラボレーション作品参加)@インドネシア・バリ島
 
     

堀尾 貞治 Sadaharu HORIO
あたりまえのこと(その時思うこと、形)
●会場/西江寺滝道口 Saikoji Temple from Takimichi

あたりまえのことというのは、
見えない空気を形にしていくので、
即興でその場とかその時に出来ることで、
形になればと考えております。

年間100 回に及ぶ展覧会、パフォーマンスを開催している。
2015 「堀尾貞治」展/Axel Vervoordt Gallery(香港)
    「あたりまえのこと(その時のこと)」展/ギャラリーアカンサス(箕面)
2014「堀尾貞治 あたりまえのこと(今)」展/ BB プラザ美術館(神戸)、
    リール市立現代アートスペース(フランス)
   「堀尾貞治 あたりまえのこと」展/ Körsbärsgården(スウェーデン・ゴットランド島)
2013「具体 - 素晴らしい遊び場」展/グッケンハイム美術館(ニューヨーク)
   「あたりまえのこと」パフォーマンス/箕面の森アートウォーク2013
2012「エクスプロージョン(爆発)‐アクションとしての絵画」展/ストックホルム近代美術館(スウェーデン)
2011「Frankfurter Positionen 2011」アートフェスティバル/ドイツ・フランクフルト
   「Sadaharu Horio」(英語版)作品集出版
2005 連続82 日のパフォーマンス/横浜トリエンナーレ(神奈川)
2003「空気美術館in 兵庫運河」/神戸
2002「堀尾貞治展⸺あたりまえのこと」/芦屋市立美術博物館
1985「あたりまえのこと」をコンセプトとした作品制作を始める。
1966 具体美術協会の会員となり、1972 年3 月末の解散まで在籍
1965 第15 回具体美術展(具体ピナコテカ、大阪)に初出品   
1939 神戸市に生まれる
 
     

麻留也 MARUYA
6番目の森、その姿形(カタチ)
●会場/橋本亭1 階カフェスペース 
cafe & bar Hashimototey


この森は元々の答えを持ちません。視線の先に真実が在るのではなく、視線の持ち主の側に真実が在るのです。制作者の意図や説明のフィルターを通して見る姿ではなく、見る側の感性と直感で見えた姿が、この森の正体です。

■個展
2014 ソノリテのカタチ、或は小鳥たちのための砦( ギャラリーセンティニアル/ 大阪)
2012 Portrait Moment( コンテンポラリーアートギャラリーZone / 大阪)
2009 Les Petits Oiseaux( St.Pierre de BROCAS / フランス・モントー)
2007 小鳥たち( 香老舗松榮堂 / 京都)
2005 彼女の体温( ギャラリーオキュルス/ 東京)
2004 Fleurette rouge de Pinocchia( ギャラリーセンティニアル/ 大阪)
2002 ピノキアの赤い花( ギャラリーオキュルス/ 東京)
2001 天使の穴( 同時代ギャラリー/ 京都)
1999 柔らかな肌( Grade one 南青山ギャラリー/ 東京)
1996-1998 La Peau douce / 他( Galerie Satellite / Espace Marie-K / フランス・パリ)

■グループ展
2013 箕面の森アートウォーク2013( 大阪)
2011 マティスに誘われて( ギャラリーオキュルス/ 東京)
    箕面の森アートウォーク2011( 大阪)
2009 Les Incartades( Centre culturel / フランス・モントー)
2008 Ecrit de vent( ギャラリーオキュルス/ 東京)
2004 Marche de la Poesie( フランス・パリ)
 
     

南野 馨 Kaoru MINAMINO
Untitled 1401
●会場/ゆずるの足湯 Minoh Onsen Yuzuru's Footbath

特定の目的を持った空間、施設の中で私の作品が緊張感を生み出すのか、「癒し」の効果を増幅させられるのか、あるいは、利用者の視界に入らず、まったく無視されてしまうのか、、、。なんらかの性能を発揮する事を期待して、初めての試み、展示に臨みたい。


1966 大阪府生まれ
1989 大阪芸術大学芸術学部工芸学科卒業
1989 大阪芸術大学芸術学部工芸学科陶芸専攻卒業

■個展
ギャラリー白、ギャラリー白3、芝田町画廊、INAX ガレリアセラミカ
他多数

■主なグループ展
2015 コレクション展 2015- 夏(和歌山県立近代美術館:和歌山)
    Erosion/Transguration- 侵蝕と変容の先の関係性へ(- 瑞雲庵:京都)
2010 六本木アートナイト2010(国立新美術館:東京)
    アーティスト・ファイル2010- 現代の作家たち(国立新美術館:東京)
1994 近作展17- クレイワークの4人展(国立国際美術館:大阪)
他多数
 
     

わにぶち みき Miki WANIBUCHI
Walkingin Minoh no Mori Project
●会場/TOKO no MA‐床ノ間‐および滝道各所
 TOKO no MA, and every corner on Takimichi


箕面という土地をとおして(再)発見される美、それを「知る」旅。いままでキャンバスのエッジにわず
かに表れていた行為の痕跡の、その時間と世界の広さを、実際に箕面の森で観る人に追体験してもらう作
品にしたい。


2012 英国ボーンマス芸術大学大学院美術修士課程 修了
2004 近畿大学文芸学部芸術学科造形美術専攻 卒業
  第27 回ホルベイン・スカラシップ奨学生(2012-2013)

■個展
2015 Styling Art Exhibition “Esprit Dandyism”( 阪急メンズ大阪/大阪)
2014 オープンアトリエ( studio ém /大阪)
    Touch the boundary( Contemporary Art Gallery Zone /大阪)
    Walking in Tenma Project( 天野画廊/大阪)
2013 Touch( gallery CLASS /奈良)

■グループ展&アートフェア
2015 箕面の森アートウォーク2015( 箕面公園および周辺施設/大阪)
    ART OSAKA 2015( ホテルグランヴィア大阪/大阪/galerie bruno massa)
    ART TAINAN 2015( 台南大億ランディスホテル/台南[台湾]/gallery CLASS)
    ART FAIR TOKYO 2015(東京国際フォーラム/東京/galerie bruno massa)
その他、国内外で多数。 

作家HP:http://www.mikiwanibuchi.com/

 
     

クリストファー・フライマン
(カグラ・プロジェクト)

Christopher FRYMAN
HARVEST MOON ハーベスト・ムーン
●会場/瀧安寺前広場 Square by the Ryuanji Temple

地球上のいのちの実りをひとつのエンターテイメントとして表現する。これはひとつのムービング・フェスティバル、春の芽吹きから成長した果物を刈り穫る、秋を祝う箕面の祭りだ。


英国で生まれカナダで育つ。オーストラリアとパプアニューギニアに住んだ経験も持つ。
日本在住40 年。
ディレクター/共同設立者 過去の職種として、テレビスタジオのカメラマン、映画撮影・監督・編集。
現在はトランペット奏者、作曲家、バレエ・ダンスの映像クリエイター。
カグラ・プロジェクト ディレクター/共同設立者

カグラ・プロジェクトとは、ダンサー、ミュージシャン、アーティストから成る
マルチメディア・パフォーミンググループである。

●カグラ・プロジェクト Kagura Project
 アンディ・カズンズ、伊藤 まこと、伊藤 文、ジェリー・ゴードン、水野 永子(舞人Mai-Bito)、
 地案 、わにぶち みき