EXHIBITIONS

2013年12月21日(土)29日(日)
Zoneテーマ展2013「開運現代アート」
Zone Theme Exhibition 2013,
"Contemporary Art for Better Fortune"

参加アーティスト

<作品展示>
麻谷宏、浅山美由紀、小泉光子、笹埜能史、
ジョン・カ―ヴァ―+西田真弓、ジョン・ディレマス、
杉本晋一、長野久人、物部隆一、ヤマダ ヒデキ、
山本修司、ヴァロー・リベルト 

<即興パフォーマンス>
クリストファー・フライマン(コーディネート)
"KAGURA PROJECT"

笹埜能史
「モスラに安息を」

テーマコンセプト:

古来、人は霊を感知する直感的な力を持っているといわれている。現実を超える世界へ繋がるための呪術的な力を。

ラスコーやアルタミラなどの洞窟壁画に代表される原始美術は、呪術的な意味あいを帯びている。動物や人の姿を、呪文のような抽象形態を、子宮の内壁を抉りとるように洞窟の壁面に刻印する。その行為は、この生を育む空間から現実を超え、未知の世界(創造の主)との交信を試みる儀式でもある。選ばれた者のみがなしえるのだ。

創造に携わる人々は、間違いなく、物を創り出す過程で、ある瞬間、精神が高まりエクスタシー状態に陥った経験は少なからずあるだろう。巫女やシャーマンが自らをトランス状態に落とし込むのに似ている。「巫(かんなぎ)」という字は「工」の中に人が2人いる。工の字の上の横線は天、下の横線は地である。天との交信を図るのが巫女であるが、「工」は、工作、工房、工具、工員、工業に見られるように、「物を創る」意味がある。工の中の2人は男女のアーティストといえるかもしれない。アーティストは、天からの声を聞くことができる「選民」なのだ。

アーティストは天から受けた宣託を作品として具現し、Zoneに展示する。その空間はパワースポットに変わる。

観客は、そこで一条の光を見出す。

運気を高め、運気を引き寄せることができるのだ。そんな開運ギャラリーが12月末にオープンする。

この時期、Zoneを訪れると、無病息災、護身除難、健康長寿、万年長寿、一家団欒、一家和楽、家内安全、家庭円満、夫婦円満、家運隆盛、子孫繁栄、恋愛成就、立身出世、金運向上、招福開運、商売繁盛、所願成就、開眼成就、運気向上、などのご利益があると言われている。

杉本晋一
「福助1、2、3、4」

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麻谷宏 
「All Things Join Together」

中谷徹
「Fortune」

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浅山美由紀
「TAMAGO」

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長野久人
「七福神」

ヤマダヒデキ
「Holy Shiny Box / 聖なる箱」

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物部隆一
-7・〇△□」

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山本修司
「水面の森(水の華)」 

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即興パフォーマンス:
~5時

クリストファー・フライマン
(コーディネート)
"KAGURA PROJECT"

Dancer: Rico Murakami / Trumpet and Computer: Christopher Fryman / Saxophone: Ito Makoto / Sound and Visual Projection: Andy Couzens

小泉光子
「365個のビーズが示す1年分のキラキラ」

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ヴァロー・リベルト
「Lucky Mojo Charms1、2、3」

彫刻:今井祝雄/ヴォワイヤン)

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ジョン・ディレマス
「Lucky Charm」

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ジョン・カ―ヴァ―+西田真弓
「Plenum」

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