ARTISTS
伴戸千雅子 
CHIKAKO BANDO

振付家・ダンサー(コンテンポラリーダンス)。演劇、バリ舞踊、舞踏を学び、1989年よりダンスグループ「花嵐」の振付家・ダンサーとして活動。女性であること、自らが持つ「女性の身体」を改めて見つめる中で感じ考えたことをテーマに作品を作る。国内だけでなく、海外(フィリピン、韓国、台湾、フランス、オーストラリア、マダガスカル)公演も多数。2011年以降花嵐を休止しソロ活動をそろりそろりと始めている。ミュージシャンとの即興コラボレーションのほか、昔話などを題材にした音楽家とのユニット、「月経」をテーマにしたパフォーマンス創作に、継続して取り組んでいる。
また、04年から視覚障碍のある人とのダンスワークショップ、ダンス作品の創作を行い、2011年には国際交流基金の助成を得て、マダガスカルで視覚障碍のあるダンサーとの交流事業を行う。
近年は、さまざまな障害をもった人との身体を通したコミュニケーションのためのプログラムの講師をつとめる。また、乳幼児と母親を対象にしたWS「なんちゃってアフリカン」や「イメトレで月経血コントロール」などを企画し、生活の中での身体を通した「出会い」の場づくりに力を注ぐ。

【活動歴】

2013年 1月
2012年12月
2012年 9月

2011年12月
2011年11月
2011年 8月
2011年 6月
「月の踊り」(イベント「永久運動vol.2」) 京都
「鱗粉」(映像×音楽×ダンスのコラボ作品) 京都
「pencarian」(バリと日本のダンスコラボレーション作品参加)
インドネシア・バリ島
「タッチング・フェイス」(視覚障碍者との共同創作作品) 京都
「龍の淵」(音楽家とのコラボ作品 /イベント「永久運動vol.1」)京都
「What stays shall stay」(音楽家との共同創作)京都
「You know you're right」(出演作品)
西陣ファクトリーGarden(京都)

 

http://chikakobando.jimdo.com/


 




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